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安全管理研修の日
2021年05月24日

おはようございます。事務局サイです
まん延防止等重点措置がとられ、
開山式は中止と決定しましたが、
17日は休館日で、安全管理研修が行われました。
本来はコースに出て避難路を歩く研修もするのですが、
あいにくの雨と蜜防止のため断念し、
朝の検温、マスク着用、
窓を開けながら(非常に寒いですが…)
換気をしっかり対策し、午前中のみ研修を実施しました。





ロープ講習へ











などなど、仲間同士で情報を共有し合いました。
山の中では時にはアクシデントや
非常時に出くわすことも少なくありません。
案内人は全てのお客様を安全に下山させる
責任を負っています。
パトロールだけでなく、
1人1人が考え、行動し、
時には適正な判断をしなければいけません。
ハインリッヒの法則では、
ヒヤリ・ハットとゆう言葉が
あまりにも有名ですが、
一にも安全、二にも安全、
一事が万事と捉え
その心構えと訓練、実践を繰り返すことが
とても重要だと考えます。
この日は新人さんも交えての
有意義な講習会となりました。
講師の皆様もお疲れさまでした。
今年も安全安心なツアーを
お客様に提供してゆけるように、
切磋琢磨してゆきたいと思います。
Posted by 五色ヶ原の森案内人の会 at
08:00
│Comments(0)
今日で一旦お休みします
2021年05月16日

みなさん、おはようございます!
好評いただいた開山以来初のプレオープン
も、ついに今日最終日を迎えました。

カモシカコースの前前半、
久手御越滝を目指すコースを往復し
プレオープンしておりましたが、その間に
往路もついに完成しました!






と思っていた矢先…
昨日、岐阜県はまん延防止等重点措置の
対象地域となりました。
高山市内のコロナ感染状況も日を追うごとに、
過去最高の早さで拡がっているとゆう、
状況です。
これにより20日の開山式は中止とし、
5月の営業は本日をもって
一旦休業するとゆう判断をいたしました。
昨年出来なかった五色ヶ原の森開山式、
今年こそは!と一生懸命準備をしてきました。
報道関係者や
来賓の皆様にも沢山お越しの予定でしたが、
誠に残念無念な結果となりました。
「今年こそは五色ヶ原歩きに行くからな〜」と
冬の時期から、
開山日の入山を楽しみにされていた地元宿泊施設の
方々へも、申し訳無い気持ちでいっぱいです。
ご予約いただいたお客様へは、
順にご連絡させていただいています。
昨年の集中豪雨災害時にも、
泣く泣くツアーを中止した際の事が思い起こされました。
この時に来れなかったお客様が、
また今年予約をしてくださり、
またしても予約を断るとゆう…
なんとも心苦しい気持ちがこみ上げてきました。
そんなお客様には
なおさら五色ヶ原の森へ来ていただきたい!
それでも色々な困難を乗り越えて
管理者として昨年を無事に終えてきた2020年。
2021年はこの不安にも少し耐性が出来たように
思います。
環境省認定の
栄えあるエコツーリズム大賞もいただき、
このままでは終われません。

これはシラビソコース内にある
出会小屋の小屋開けです。


雪囲いを外して
電気を通して通水して掃除して
暖炉も綺麗に薪をくべて
小屋を使えるようにします

標高1600m、
岩魚見小屋はまだ雪が残っています

布引滝
6月、お花が一番見頃の五色ヶ原の森。
ガイドツアーを
いつでも再開できるように
動きを止めずに頑張っていきたいと思います。
しばらくお会いすることは出来ませんが、
ここでしっかりと予防、まん延を防いで
笑顔で楽しんで外を歩ける日が来るまで、
皆さんと協力してゆきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
https://goshikinomori.com/archives/685/
2021.05.16
五色ヶ原の森案内人の会一同

シャクの花(丹生川町小野地区)
Posted by 五色ヶ原の森案内人の会 at
08:00
│Comments(0)
プレオープン好評開催中!
2021年05月12日

こんにちは!事務局のサイです
05.10の中日新聞飛騨版に
プレオープンの記事を掲載いただきました!
今回は新任支局長さん自ら同行!
そして五色ヶ原の森を
いつもこよなく愛していただいている、
リピーター様のご利用の日でもありました。
昨年の集中豪雨にて登山道が大打撃を受け休館したときも、いち早くお見舞いなどを届けに来てくださいました。
いつも変わらぬ愛情を、
五色ヶ原の森へ注いでいただき、
本当にありがとうございます(感謝)

御歳84歳、現役のスキースラローム選手!足腰が違います。
植物学、薬学で知られる岐阜大学に
あらゆる植生標本を送るほどの植物の大先生です。
とある年も、あの牧野富太郎が追っていた、
「青屋シャクナゲ」を見つけるために、林野庁の許可を得、乗鞍岳の裾野を調査に入っていらっしゃいました。
10日の月曜日は…


3時間の往復コースを2本…6時間歩いてます!
プレオープンして12日が過ぎましたが、
正式な開山は今月の5月20日。
日にちが迫ってきています。
事務局は開山式の準備や、
前シーズンのデータ整理や決算報告、
新体制の人員配置、すでに入ってきている
予約の管理に追われています。




こんな感じで毎日があっとゆう間に過ぎていきますが、
開山を目指して案内人はみな力を合わせて頑張っています!

✿めぐる花の季節到来✿
ようやく春を迎えた五色ヶ原の森へ
ぜひ遊びにきてくださいね

ヤマ、エゾ、ミチノク…の種類が五色ヶ原の森で確認されていますよ。判別ポイントは〈苞葉〉です。
♧
五色ヶ原の森に遊びにきませんか?
五色ヶ原の森専属ガイドがご案内いたします。
↓ご予約はコチラ↓
https://goshikinomori.com/tours/kutemikoshi/
Posted by 五色ヶ原の森案内人の会 at
00:04
│Comments(0)
\10月31日最終日も元気に!/
2020年11月04日

こんにちわ、事務局のサイです



森は閉山しましたが、まだまだ残務処理がてんこもりです・・・。
今日はついに積もるほどの雪が降っています。





(昨日慌ててタイヤを替えました)
2020年、いろいろと・・・本当に色々とあったシーズンでしたが、
無事に閉山することができました。
これもひとえにいつも五色ケ原の森を
応援していただいている多くのみなさまのおかげでございます。
ありがとうございます!
さて先日の最終日は、実は「久手御越滝応援ツアー」と題して、
濃飛バス様、飛騨県事務所様のタイアップにて、
お客様と案内人とで、最終日も道直しを行っていただきました。
それぞれ3班に分かれて出発し、最終地点の滝つぼでは
おおきな流木をみなで撤去していただくという作業を実施しました。
<第1班>がんばるぞー!



<第2班>エイエイオー!
<第3班>元気に出発~!

久手御越滝コースは標高が一番低く、まだ紅葉真っ盛りです。

女性陣も道具をかついで元気です!



\2020年度は10月31日をもって営業終了いたしました!/
それでは、みなさままた来年、乗鞍山麓五色ケ原の森でお会いしましょう!!!


ブナやトチ、カンバやシデなど黄葉が美しい久手御越滝コース

朝は霜がはっておりました 凍っている登山道も

色とりどりの落ち葉の絨毯を踏みしめていきます

見事なイタヤカエデの落ち葉の道 晩秋の道はいいですね~

出発して1時間弱、久手御越滝が見えてきました!あとすこし!

久手御越滝へ到着です!道具をもつ姿もさまになっていますね!

滝つぼ目指してロープを使い下降します

本日の一世一代の大仕事!皆さんで息を合わせます!

栄養ドリンクのCMに使えそうな一枚です!ファイトー!!!

特別に滝つぼよりスナップショットの参加者のみなさま

やりきりました!

仕事を終えて笑顔があふれます
参加者の皆様のおかげでまたひとつ登山道の整備が進みました。
来年度はカモシカコース再開に向けて頑張らなくては!と
決意を新たにした一日でした。遠くからご参加の皆様、ほんとうにありがとうございました!!!
次回はぜひトレッキングを満喫しにいらしてください。


2021年度は5月20日に開山予定です。
これから五色ケ原の森は長い長い冬の雪に閉ざされます。
雪解けを待ちわびて咲き誇る花たち、沸きでる雪解けの伏流水、さえずる野鳥たちの美声、
五色ヶ原の魅力はこの長い冬があって、より一層輝いて、命の営みを育みます。





また皆様と森で会える日を、心よりお待ち申し上げております。


Posted by 五色ヶ原の森案内人の会 at
13:25
│Comments(0)
ゴスワラコースに秘められた悠久の歴史?!
2020年10月23日

こんにちわ、事務局のサイです。

森にはベニテングダケが顔を出しています。
THEキノコ!
という姿に思わず
写真を撮ってしまうのではないでしょうか。
これはいわゆる毒キノコですが
ヨーロッパでは幸せを呼ぶキノコともいわれています。
国によって植物に対する
価値観が違っていて面白いですね。

この日は霜が降りていてとっても寒い朝でした。
日に日に冬が近づいています。

冠雪の乗鞍岳(八汐峠より)
先月9月19日にゴスワラコースが再開されました。
今日は新人ガイドの山腰さんの
ゴスワラコース内での地質研修の
リポートをお届けします。
リポートをお届けします。
研修は
飛騨山脈ジオパーク推進協議会
主催で行われました。
飛騨山脈ジオパーク推進協議会
主催で行われました。
かの地学で著名な原山智先生を
お招きしての有意義な講習です。
サイも原山さんの著作の
『槍穂高名峰誕生のミステリー』を持っております!
お招きしての有意義な講習です。
サイも原山さんの著作の
『槍穂高名峰誕生のミステリー』を持っております!

大きな火山岩の堆積物。
よく見ると表面に小さな穴がたくさん空いているのですが
これはなぜか知っていますか?
溶岩の中に含まれる水素の含有量が多いと
このようにブツブツに穴が空いた岩になるそうです。興味深い!

白川の名前の由来にもなっている白く変色した岩を調べています。
岩を割ってみると白いのは表面だけで
中は他の火山岩と同じ黒い色をしていることが分かりました。
白くなり原因は水質?サンプルを持ち帰って調査してみることになりました。

地質の説明をされる原山先生

次はこちらの岩。
表面に波状の模様があることが分かります。
これは流理構造(りゅうりこうぞう)と言って
粘度が高い溶岩が固まる際に層になってできた模様だそうです。
粘度の低い溶岩は流れる時に混ざってしまって
このような層にはならないそうです。

天気も良く遠くに烏帽子岳が綺麗に見えました

仙人小屋からの林道。紅葉が見事です!

これも面白い地層。
砂岩と泥岩が重なってできた地層がぐねっと曲がっています。
長い年月をかけて一方に強い力が加わり徐々に歪んでいったんだとか。

最後に黒川の様子です。紅葉が綺麗です!
(山腰)
Posted by 五色ヶ原の森案内人の会 at
08:00
│Comments(0)
初冠雪の乗鞍岳と三段紅葉
2020年10月19日

こんにちわ!事務局のサイです。
10月17日、
低気圧とともに寒気が降りてきて、
乗鞍岳や周辺の高い山々は
初冠雪を迎えました。
とても寒い1日で、
窓を開けると
冷凍庫にいるような風が吹き付ける1日でした。

翌日になると一転、気温があがり、晴天となりました。
三段紅葉が楽しめる1日、お客様も大変喜ばれていました。
乗鞍岳山頂は
10センチほど積雪したそうです。
残すこと10日で、
山頂も五色ヶ原の森も閉山を迎えます。
まだまだご予約人気です!お早めに!

\10月31日までトレッキングツアー開催中!/
乗鞍山麓五色ヶ原の森で自然を満喫しませんか?
https://goshikinomori.com/

八汐峠より笠ヶ岳
△濃飛バスでゆく!五色ヶ原の森応援モニターツアー△
久手御越滝コースのトレッキング、
ガイドとコース内のロープの取り外しなどの作業などを行います。
参加料(税込)
岐阜発 8,000円 (お支払い実額:5,200円)
高山発 7,000円 (お支払い実額:4,550円)
※GoToトラベル事業給付対象です。参加料から給付額を引いた金額がお客様のお支払い実額となります。詳細は濃飛バス下記ホームページを参照ください。
https://www.nouhibus.co.jp/hida/bustrip/jn0019-goshikigahara/
Posted by 五色ヶ原の森案内人の会 at
18:10
│Comments(0)
\本日の布引滝周辺の紅葉/
2020年10月14日

















たくさんの広葉樹が紅葉しております



晩秋の横手滝



黄葉の布引滝



吊り橋にて横手滝を撮るお客様



布引滝の滝つぼ付近より



















Posted by 五色ヶ原の森案内人の会 at
15:34
│Comments(0)
\本日の紅葉情報!!!/
2020年10月13日

五色ケ原周辺の山は昨日より急速に
紅葉が進んでまいりました!

紅葉の絨毯を歩くお客様ご一行様

<案内センター周辺の紅葉>
<10/11~今週のお客様 ※お写真撮れなかった方ごめんなさい>
辻田ガイドの班の元気なお客様たちと
まだまだ紅葉シーズン継続中です。
飛騨の美しい紅葉をお見逃しなく!!
↓五色ヶ原の森で秋のもみじ狩りへ!




















Posted by 五色ヶ原の森案内人の会 at
18:05
│Comments(0)
\だれの仕業? 秋の紅葉シーズン突入!/
2020年10月11日

こんにちは!事務局のサイです
北海道大雪山系では冠雪を迎えたそうですが、
そろそろ飛騨山脈の峰々も
初冠雪を迎える頃となりました。
暦が寒露を過ぎてから日増しに冷え込み、
朝は10℃を下回る日も増えてきました。
出発時は
薄手のダウンや、フリースなどを
ご用意の上、暖かい装備でお越しください。

先日シラビソコースに入山のお客様2組様と
森 誠ガイド
この日コースへ向かう途中、
ある痕跡が見つかりました。

しっかりとドングリが食べられた痕
そうです。
ツキノワグマがいた跡です。
そしてこんな大きなものも。

ツキノワグマの糞
飛騨地方の山域は、
多くの野生鳥獣が生息しておりますが
ツキノワグマの生息地でもあります。
五色ヶ原の森は鳥獣保護区でもあります。
九州地方では
50年ほど前に絶滅したと考えられており、
貴重な野生動物です。
この乗鞍岳一帯にもその多くが生息しており、
毎年高山帯にまで現れる熊もおり、
その移動距離は1日に50 km とも言われております。
走るのも木登りもとても早いんですよ。
春先のツキノワグマは、
冬の間出産し、
子熊を2頭を引き連れている場合が多いです。
メスは特殊な繁殖生理を持っており、
11月頃に妊娠着床します。
出産するためには、
秋に大量のどんぐりを食べる必要があり、
山の中でどんぐりが凶作の年は、
集落や人間の住む里の近くに出てくることが多いです。
このあたりの熊はブナやミズナラ,
冬の間出産し、
子熊を2頭を引き連れている場合が多いです。
メスは特殊な繁殖生理を持っており、
11月頃に妊娠着床します。
出産するためには、
秋に大量のどんぐりを食べる必要があり、
山の中でどんぐりが凶作の年は、
集落や人間の住む里の近くに出てくることが多いです。
このあたりの熊はブナやミズナラ,
クリやトチノキのドングリを好みます。
また春先になる桜の実や
夏には笹の葉や根曲がり竹を食べたり、
秋に桑の実を食べたりもします。
とてもグルメだと思いませんか??
また春先になる桜の実や
夏には笹の葉や根曲がり竹を食べたり、
秋に桑の実を食べたりもします。
とてもグルメだと思いませんか??
そんなツキノワグマが住んでいる
五色ヶ原の森周辺には、
豊かな自然が沢山残っているとも言えます。
大きいけれど実は、
とても臆病で怖がりな性格のツキノワグマ。
人が先に自分の存在を知らせることで、
熊は人間との距離を保ってくれます。
山に一人で入る場合は、
熊鈴や携帯ラジオを携帯する、
定期的に手を鳴らす、ホイッスルを鳴らす、
などの対策が有効です。
(周辺に静かな散策をしている人がいないか、気配りをしましょう)
今も飛騨地方で活躍しているマタギ伝来の
「ホイ!ホーイ!」という熊追い声を轟かしている
者もよく見かけます。
皆さんも秋のトレッキングでは、
どんぐりのなる木をよーく観察してみてください。
熊の食事痕や木登りをした爪痕が見られるかもしれませんよ^^
五色ヶ原の森周辺には、
豊かな自然が沢山残っているとも言えます。
大きいけれど実は、
とても臆病で怖がりな性格のツキノワグマ。
人が先に自分の存在を知らせることで、
熊は人間との距離を保ってくれます。
山に一人で入る場合は、
熊鈴や携帯ラジオを携帯する、
定期的に手を鳴らす、ホイッスルを鳴らす、
などの対策が有効です。
(周辺に静かな散策をしている人がいないか、気配りをしましょう)
今も飛騨地方で活躍しているマタギ伝来の
「ホイ!ホーイ!」という熊追い声を轟かしている
者もよく見かけます。
皆さんも秋のトレッキングでは、
どんぐりのなる木をよーく観察してみてください。
熊の食事痕や木登りをした爪痕が見られるかもしれませんよ^^
もちろんガイド中はしっかりとガイドが
クマ対策を行いますので、安心してトレッキングをお愉しみください。






本日は51名のお客様に入山いただいております



↓五色ヶ原の森で秋のもみじ狩りへ!↓


10月31日まで休まず営業します!
https://goshikinomori.com/







10月31日まで休まず営業します!


Posted by 五色ヶ原の森案内人の会 at
09:57
│Comments(0)
秋のトレッキング、気になる服装は?
2020年09月29日
こんにちわ、事務局のサイです

すっかり朝晩冷えるようになってきました。
事務局の床も空気もひんやりとして、
手がかじかむので、ストーブを先日焚き始めました。
つい先日脱ぎ捨てたフリースをまた羽織るようになりました。
さてさて、
飛騨地方は紅葉シーズンがそろそろ始まります。
3026m乗鞍岳山頂付近は今が最盛期。
山の紅葉は毎日標高を50mほど下げながら、駆け下りてきます。
五色ケ原の森は標高1300m~1900mなので、
あと10日もすれば紅葉が楽しめるようになります。
秋のトレッキングで一番気をつけたいのが服装です。
この時期は汗をかいて休むと途端に体が冷えてしまいます。
汗をかかないように歩くのがポイントです。
肌に最初に触れるインナーはメリノウールなどが最適です。
もし用意ができない場合は、お手持ちのセーターや化繊のものがおすすめです。
ジーンズや綿素材はぬれるとなかなか乾きませんので、
体がすぐに冷えてしまいます。
暑くなりかけですぐ脱ぐ、寒くなりかけですぐ着る、といった、
レイヤリングと呼ばれる、
着脱がすぐにできるものを重ね着で工夫してみましょう。
また小物で体温調整をしましょう。
手袋や、ネックウォーマー、
首と呼ばれる部位を温かく保温してあげるだけで、
快適度が断然違います。
帽子も歩くとき用と、休憩時用のニット帽などを
使い分けるのも良いですよ。
小物はすぐに着脱できるところも便利ですし、
小物はすぐに着脱できるところも便利ですし、
トレッキングを快適にします。
また、温かいお飲み物や甘いおやつもお忘れなく^^
五色ケ原の森で是非試してみてくださいね。
また、温かいお飲み物や甘いおやつもお忘れなく^^
五色ケ原の森で是非試してみてくださいね。
<9月21日、9月29日のツアー参加のお客様>
田中由希子ガイドと渡邉遼一ガイド












Posted by 五色ヶ原の森案内人の会 at
13:00
│Comments(0)